PC関連のチラ裏

自分用(素人)

自動機内モード制御の代替でMacroDroid

中古のオンボロNexus6P(Havoc-OS, Android10)を自宅内オンリーで主に動画を流す用で利用しているのですが、通信可能状態でスリープさせるとバッテリーが猛烈な速さで減ります。もちろんスリープさせてなくても減ります。
常に充電しないと使い物にならないものの、バッテリーを労わりたくもあるので、Battery Charge Limitを入れているのですが、Battery Mixを見ていると設定範囲(90%-80%幅)で猛烈にバッテリーを消費しており、常にホカホカです。電源から抜いて放置すると6時間もかからずにバッテリーを使い果たして電源が切れる問題児です。

結果的には機内モード(Wifi等も切断)にしておくことで大幅にスリープ中のバッテリー持ちが改善しました。
Wifi ONで機内モードにしても効果的ではなかったので、セルスタンバイの問題ではない気がします。機内モードで大幅にスリープ中のバッテリー持ちが良くなるのは"あるある"とはいえ、原因は残念ながら不明。
90%-80%幅でスリープ中の充電+放電の1サイクルにかかる時間が約40分だったのが、約6時間にまでなりました。熱もスリープ中はヒエヒエなので安心。


で、機内モードをどう自動化しようかという話ですが、かつては自動機内モード制御+Airplane Mode Helper(要Xposed)で同じことをしていたことがありました。ただボロいNexus6P君にXposedなんて入れたくない。
色々探しましたがHelper無しで使える同様のアプリが見つからなかったので、マクロ系アプリを利用してみたところ、思った以上にアッサリできてしまった。

動作完璧です。
TaskerとMacroDroidを試しましたが、無料で済むのでMacroDroidで。ひどい広告の出方をしますが、設定が済んだらアプリを開くこともないでしょう。いや全然Tasker買ってもいいんだけど・・・
Taskerはroot無くてもアシスタントアプリ指定だけで動きますが、MacroDroidはroot与えておかないとトースト表示が何度も出て煩わしいですroot与えてもトースト表示出ます(白目)。