PC関連のチラ裏

自分用(素人)

Win7,Win11導入時の備忘録

ちまちましたやってたことを忘れないよう残すだけ

Win11

Win7

理由コード0x500ffで勝手にWindowsの電源が切れる

メインマシン更新に伴い、そのお下がりで自鯖を更新したのですが。最近勝手に電源が切れるようになってしまいました。
思い当たる節はいくつかあったのですが・・・(miniPCIeをPCIeに引き出すボード使ってるとか、電源が15年モノとか)
とりあえず以下のイベントログが残っていました。ちなみに、このログが無い場合もある!

次の理由で、プロセス C:\Windows\system32\winlogon.exe (******) は、ユーザー NT AUTHORITY\SYSTEM の代わりに、コンピューター ****** の 電源を切る を始めました: この理由のタイトルが見つかりません
 理由コード: 0x500ff
 シャットダウンの種類: 電源を切る
 コメント: 

|;;; l ゚ ー゚ノ|<くだらない質問はここに Part363 - 5ちゃんねる掲示板

似た症状を発見、電源スイッチ(物理)が問題らしい。故障か劣化で時々導通してしまっているのかな?
ので、使ってなかった(接続してなかった)リセットスイッチを電源SWとしてマザボに接続したら、現在のところ勝手に電源が切れる症状はなくなりました。電源スイッチは配線せず。
Win7(7かよ)の設定から「電源ボタンを押したときの動作」を「なにもしない」にしても改善しなかったのは腑に落ちないが・・・まぁ電源が切れるほどの長押し挙動が発生した場合は、この設定に意味はないけども。

参考

OBSでの録画にあたって色範囲の設定メモ

映像に詳しくなくて、ゲーム画面をOBSでフルレンジ録画したら再生時にコントラストが破壊されて困っていたのですが、結局以下の色範囲設定にしました。

  • OBS: NV12, Rec.709, リミテッド
  • エンコーダ: AMD HW(H.264)
  • MPC-HC: レンダラ設定>出力範囲 16-235
  • AMD Software: ゲーム>ディスプレイ>ピクセル形式 フルレンジ

レンダラの出力が16-235でも最後の最後でフルレンジに変換されてくれるし、世の中の映像ソースってほぼリミテッドのようだから、下手に頑張ってフルレンジ録画しなくてもいいのかなぁと感じた。
レンダラの出力が0-255だと、シェーダで色範囲拡張しないといけなかったり、画面キャプチャにはシェーダ適用されずリミテッドのコントラスト低い画像になって困ってた。

参考

Pioneer BDR-209XJ ディスクトレイが出てこない

2016年1月に購入したと思われるBDR-209XJ、最近は自作鯖機に挿しっぱなしですが、数年前からディスクトレイが開かなくなっていました。
まぁ使わないしええかとも思っていましたが、直す方法があったので直しました。

www.youtube.com

動画は分解工程の参考に。動画では両面テープ+クリアファイルをスペーサーにしているが、文具のパンチラベルで良いとの話もあったので、パンチラベルを2枚貼りました。これで現在は無事動作。
ニチバンのマイタックML-250。

光学ドライブはパイオニアを買っておけば安牌!という印象が昔はありましたけど、ひょっとしたらそうでもなかったのだろうか。
今後光学ドライブを買うことになるかはわかりませんが、パイオニアは避けるかもしれない。

参考

2024年にもなってWin7にScanSnap Managerをインストール(iX500)

2024年にもなってWin7にScanSnapのソフトウェア(できればManager)を導入したかったのですが、コケまくりました。

  • ScanSnap Managerは2024/10で提供終了
  • Windows7(/8.1)向けソフトウェアは既に提供終了済(ScanSnap Homeだろうと)
  • ScanSnapアップデートは動かない。(付属DVDからインストールして試した)
  • Win10/11用のインストーラ最新版(WinManagerV72L71JP.exe)はインストーラ正常終了するが、実行ファイルが起動しない

ということでネットの海を探しましたが、global版のDLページのインターネットアーカイブからそこそこ新しい物を入手できました。
古いPC(V6.5L61)からファイルだけ移植して誤魔化そうかと考えていたので、手に入って本当によかった。

Software Downloads: ScanSnap iX500 | Global | Ricoh

ここからScanSnap Manager V7.2L50をDownloadしようとすると、 WinManagerV72L50WW.exe のリンクを踏んだ時点で404となりますが、そのディレクトリ内をInternet Archiveで検索すると、V71L25のバージョンがhitします。以下がリンクです。

WinManagerV71L25WW.exe

リンクにix1500と書いてありますが、ix500のページから飛んだファイルがこのディレクトリですし、ix500で問題なく動くように見えます。言語も日本語で入った(もしかしたら事前に古い日本語版をインストールしたことがあるからかもしれないけど)。
ちなみにOCRパックは、以下の日本語ページでもリンクが生きています。OCRパックはManager本体をアンインストールしてから再インストールしようとすると怒られますが、レジストリの該当キーを削除すれば再インストールできます。("HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\PFU\ScanSnap OCR LangPack2" とか)

ScanSnap Manager(ドライバーソフト) V7.2L50 ダウンロード | リコー

ありがとう、Wayback Machine!
PFU(リコー)には中指を突き立てたい気分です。
今のうちにWin10-11用のManagerインストーラも保管しておきたいと思います。

参考